試合結果

2021年度 全日本学生自動車運転競技選手権大会 試合報告書

去る11月23日(火)に行われました2021年度 全日本学生自動車運転競技選手権大会の試合結果につきまして、以下にご報告させて頂きます。


開催日:令和3年11月23日(火)
開催場所:警視庁交通安全教育センター

○戦評

去る1123日(火・祝)警視庁交通安全教育センター(東京都世田谷)に於いて、2021年度全日本学生自動車運転競技選手権大会が開催されました。本大会は例年通りであれば連盟戦を締めくくる最終戦となりますが、今年は新型コロナウイルスの影響で、鈴鹿で行われる全日本ジムカーナが最終戦となりました。本塾は年間目標でもある全日本総合杯に向けて絶対に落としてはならない緊張感の中、部員一同絶対に優勝を勝ち取るという強い気持ちを込め、全身全霊を込めて臨んだ大会でありました。また同時に大会記録となる5連覇が掛かっている大会でもありました。

選手は選手選考の結果、男子小型乗用の部Aに小野(文3)、男子小型乗用の部Bに相方(法4)、男子小型貨物の部Aに菰田(経3)、男子小型貨物の部Bに坂田(環4)、女子小型乗用の部に早川(経1)、女子小型貨物の部に呉安(環2)の布陣で試合に臨みました。毎日の練習ではギリギリまで選手と補欠を入れ替える可能性を残し、とても緊張感のある雰囲気の中での練習となりました。

試合は昨年の全日本フィギュアに続いてコロナ感染対策により、各校時間指定の完全入れ替え制により全種目の選手が同時走行となりました。しかしながらコースと車両に関しては久しぶりとなる事前公開での開催となりました。

小型乗用の部Aの小野(文3)は、練習通りの完璧かつ丁寧な走りで25秒接脱缶同乗減点無しの素晴らしい走りで念願の優勝を果たす事が出来ました。

小型乗用の部Bの相方(法4)も、練習で試行錯誤し考え抜いた通り方は他大学がどこも見つけていない方法で2位以下を20秒以上引き離し、唯一のタイム減点なしの247秒で接脱缶同乗減点しの優勝記録となりました。

小型貨物の部Aの菰田(経3)は、丁寧な走りを心がけつつも攻めの走行で記録を残し316秒で、こちらはコース唯一の接脱缶同乗減点無しの文句なしの優勝となりました。

小型貨物の部Bの坂田(環4)は、主将として獅子奮迅の走りでコース唯一の総減点無しかつ、2位以下を35秒以上引き離す圧巻の走りで29秒接脱缶同乗減点無しで優勝となりました。

女子小型乗用の部に早川(経1)では、日頃の努力の成果を遺憾無く発揮し初の学連戦にも関わらず1位と僅か5秒差の247秒で、接脱缶同乗減点無しの堂々たる2位の結果を残しました。

女子小型貨物の部の呉安(環2)も、練習で培った技術や考え方をベースに優勝を目指し、見事な走りで好タイムを記録しますが学部4年生であり最後の大会というプレッシャーもあってか痛恨の接2を残してしまい、340秒にて4位入賞という結果になりました。

この結果、順位ポイントの総得点で400点となった本塾は2位の早稲田大学(280)を大きく突き放し、まさに王者に相応しい圧倒的な結果により念願の男子団体の部優勝を成し遂げることができました。

そして男子の部では全員が個人優勝を勝ち取りました。この完全優勝となる記録は68年ぶりであり、また大会記録となる5連覇となりました。

また女子の部は総得点145点で32年ぶりの準優勝を達成する事が出来ました。

本大会は新型コロナウイルスの影響により満足に練習が出来ない難しい環境の中、自分たちで練習を試行錯誤し最高の結果を掴み取る事が出来ました。また完全優勝の中身も接脱缶同乗減点なしであり、総減点は3コースで0という記録も打ち立てる事が出来ました。慶應らしい戦い方で全関東フィギュアの優勝から始まり五大学フィギュアも優勝し、ここにまた1つ新しいノウハウを構築する事が出来ました。

68年ぶりの完全優勝で大会記録の5連覇かつ32年ぶりの女子の団体準優勝は、まさしくチーム全員が一丸となって一致団結した結果、掴み取った栄光であります。本年度の残りの試合も、有終の美を飾れるよう全力で戦って参ります。

今後とも塾自動車部へのご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

慶應義塾體育會自動車部

主将 坂田佳哉

 

 

○今後の大会スケジュール

125() 全日本学生ジムカーナ選手権大会

(於・鈴鹿サーキット国際南コース)

1218() 慶早対抗ジムカーナ定期戦

(於・イタリア半島)

1219() GT Young Challenge 2021 決勝大会

(於・東京ミッドタウン日比谷 BASE Q)

 

以上