試合結果

第24回 関東学生対抗軽自動車5時間耐久レース 試合報告書

去る10月23日(土)、24日(日)に行われました第24回関東学生対抗軽自動車5時間耐久レースの試合結果につきまして、以下にご報告させて頂きます。


開催日: 2021年10月23日(土)、24日(日)
開催場所:スポーツランド信州

○試合結果

(加盟校の部 出場11チーム)

順位

チーム名

周回数

優勝

法政大学

100

準優勝

明治大学

96

3

関東学院大学

93

4

亜細亜大学

90

5

慶應義塾大学A

82

 

 

(学生一般の部 出場1チーム)

順位

チーム名

周回数

優勝

慶應義塾大学B

119

 

 

OB・一般の部 出場13チーム)

順位

チーム名

周回数

優勝

慶應義塾大学OBA

141

準優勝

千葉工業大学OB C

141

3

早稲田大学OB

141

4

青山学院大学体育会自動車部OB Team AGOBAC A

135

5

SCCJ協和興材

133

9

慶應義塾大学OBB

118

 

○戦評

 去る1023日・24日、スポーツランド信州に於いて第24回関東学生対抗軽自動車5時間耐久レースが開催されました。

 本塾からは23日のOB一般の部に1台、24日の加盟校の部に1台、学生一般の部の1台の総勢3台体制で本大会に臨みました。本大会は新型コロナウイルスなどの影響から3年ぶりの開催でありながら加盟校の部4連覇が懸かっておりました。その為、経験者が少ない難しい環境ではありましたが、これまでに蓄積したノウハウに基づき必ず優勝するという強い気持ちで臨んだ大会でありました。

 

 本大会は軽自動車で舗装されていない悪路を5時間もハイスピードで走行するという競技の特性上、車両整備などの事前準備が結果を大きく左右する競技であります。今回は念入りに準備を進め、また新たに1台競技車を作成し部員全員で協力して本番に間に合わせました。

 

 23日のOB一般の部にはBチーム(47号車)がエントリーし、現役部員と塾自動車部OBを織り交ぜたメンバー構成で完走を第一目標として出走しました。現役部員では、呉安真耶子(環2)、横山航輝(理2)、金子佳樹(環2)、鈴木悠太(経2)、早川杏樹(経1)、大久保龍成(総1)、山村亮輔(1)がそれぞれドライバーを務めました。車両は大きなトラブルなく順調に走行し続け、次々とドライバーを交代していきました。耐久レースらしい走りに徹し、無駄なバトルは避けつつもペースを落とす事なく走行し、乗り換えを伴うピットストップ時間をなるべく少なくする為の練習を重ねていた為、本番でも難なく行う事が出来ました。後半になるにつれ路面が荒れ、難しいコンディションでの走行となりましたがドライバーは皆、それぞれの仕事を自覚し完走に向け確実に周回数を重ね、無事に完走する事が出来ました。

 

 そして迎えた24日は加盟校の部、学生一般の部が行われました。加盟校の部にはAチーム(3号車)がエントリーし、坂田佳哉(環4)、香川学斗(理4)、小野徳馬(文3)、菰田千也(経3)、渡邉龍之信(商3)がそれぞれドライバーを務めました。学生一般の部にはBチーム(23号車)がエントリーし、相方志悠(法4)、中原行健(理3)、粕谷亮太(理3)、後藤正太郎(商2)、宮北稜(理2)がそれぞれドライバーを務めました。

 

 戦術としては、これまでに培ったデータとノウハウを最大限活用し、バトルを避けつつも確実に周回を重ね、なるべく車両に負担をかけない走りでトラブルを起こさない方針で臨みました。前日の勢いに乗りつつも、準備段階からピットストップ時の各人の動きは幾度も練習し、ピットストップ時間を最短で済ます事が可能になりました。グリッドは学連のポイント順によって決まり、本塾は2番手からのスタートになりましたが焦る事なく綺麗なスタートを決め、順調に走り出したかの様に思えました。しかしオープニングラップ明けの2周目、スタートドライバーであった小野(3)がシケインに設置されている障害物に衝突してしまい、足回りのパーツが壊れてしまいました。更にコース中腹でありながら操舵が効かない損傷だった為にレスキューによる牽引にもかなりの時間を要してしまい、大きく順位を落としてしまいました。しかしながら諦める事なくピットに何とか戻し、急ぎ修復作業に入りました。そしてほぼ全ての足回りのパーツ交換を終わらせ、無事にコース内へと復帰しました。残るドライバーは想定よりも速いペースでトップを追いかけますが赤旗や多大の車両トラブルに巻き込まれ、思う様にペースを作れずに残念ながら5位でフィニッシュとなりました。しかしその間にもBチームは周回を重ね続け、安定したペースでトップを快走し一度も譲る事なく、学生一般の部にて優勝を果たしました。

 

 結果としては、Aチームが加盟校の部で入賞、Bチームも学生一般の部で優勝することができました。目標としていた、加盟校の部4連覇が叶う事は出来ませんでしたが、塾としては4年連続総合トップを成し遂げることができました。

 

 チーム力が問われる本大会において、悔しい結果ではありましたが絶望的であった状況からの入賞、そして下級生の成長を感じる事が出来ました。反省点を洗い出し、来年以降に繋がる『勝てる』ノウハウを構築し、データに基づいた確かな戦略で必ず両部で優勝を勝ち取って参る所存です。

そして本大会の勢いそのままに、今シーズン残り少ない試合に部員全員が全力で取り組んで参ります。

 

 今後とも塾自動車部への変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

慶應義塾體育會自動車部

主将 坂田佳哉

 

 

○今後の大会スケジュール

117日(日) 五大学対抗フィギュア定期戦

(於・イタリア半島)

 

1123日(火・祝) 全日本学生自動車運転競技選手権大会

(於・警視庁 交通安全教育センター)

 

125日(日) 全日本ジムカーナ選手権大会

(於・鈴鹿サーキット国際南コース)

 

12月 早慶対抗ジムカーナ定期戦(未定)

 

1219日(日) GT Young Challenge 2021 決勝

(於・ミッドタウン日比谷)

 

 

以上